チリレンゲ ・ 散り蓮華
今付いている定価より50%引きになります
チリレンゲ かわいい名前がなんともいえませんネ “散り蓮華” 日本の漢字で書くとなんと優雅 蓮の花が散りますと、ヒラ、ヒラとあの大きな花弁が 風に舞って、水面に落ちていく、その散っていく 花弁の姿に似ているわけ。しかし、これは日本の 食器では有りません。日本には明治時代に中国 料理と一緒に入ってきたそうです。 ★ちなみに中国に行って、“散り蓮華”を下さいと 言って幾ら漢字で書いても中国人はわかりません 中国語で北方人は“勺子 シャオズ”南方人は“湯 匙 タンチー”などと言います |
|
蓮〜和合如意 |
★さて、このレンゲという中国独特のスプーン(?)を使いこなせたら、中国料理にも通じていると一目おかれること間違いなしだからだ。その使い方の基本は、右手に箸、左手にレンゲを持つこと。よく中国各地などでみられる光景だが、こうやってレンゲを器用に使って食べるというのが、本場ならではの作法だ。
では、その使い方だが、第一は、受け皿がわりに使うこと。中国では器を手に持つことを嫌うので、できるだけ器はテーブルに置いたまま食べる。すると、箸で料理を口に運ぶときにポタポタ汁をたらしてしまうので、左手にレンゲを持ち、受け皿として使うのだ。日本では、よく左手を添えて汁がたれるのを防ぐが、それと同し役目をするわけだ。
使い方の第二は、取り分けた料理に調味料を混ぜる、小皿がわりに使うことだ。本場の中華では、食卓にかならず豆板醤やからしなどの調味料が出ていて、好みでそれをつけながら食べる。そのときに、レンゲに料理をのせて、そこで調味料を加え、箸で口に運ぶというわけだ。
ただし、ラーメン(中国にはめったにないが)を食べるときなどによくやってしまう、左手に持ったレンゲでスープを飲むというのは禁物だ。日本人はついついやってしまうが、中国人は麺をを食べたら箸を置き、右手にレンゲを持ちかえてスープを飲む。左手にレンゲを持ってスープを飲むという習慣はないし、これは中国人の嫌うマナーのひとつなので、くれぐれも注意したい。
|
|
|
||||
品番:03-53 品名:ホタル・レンゲ「大」青 サイズ:22cm 8.cm 価格:¥350 「税込」 在15 ※景徳鎮製 |
品番:03-55 品名:青花竹梅柄レンゲ「大」青 サイズ:22cm 8.5cm 価格:品切 ※景徳鎮製 |
品番:03-54 品名:芙蓉柄レンゲ「大」 青 サイズ:21.5cm 8.cm 価格:¥350 「税込」 在15 ※景徳鎮製 |
品番:03-56 品名:青花魚柄・チリレンゲ サイズ:長13.5cm 径5cm 価格:¥180 「税込」 在180 ※広東省:潮洲製 |