孫秋生造像記
そんしゅうせいぞうぞうき
品番:TUO-112
  133cmx38cm
価格:¥5.000 「税込」 在庫2
価格:¥3.500 「税込」在2

北魏 景明3年(502)の刻で、龍門四品の1つ。題額に「邑子像」と刻されている。
金を出し合い仏像を造る結社の会員のことを邑子と言い,代表者を邑主と言う。
また,この会の幹事を維那と言う。この造像記では孫秋生と劉起祖の他に200人が釈迦像一区を造り,
国家の繁栄や仏法の興隆,一族の幸福,先祖たちの成仏を祈願している。
龍門二十品の中で最も字数の多い造像記で,題額34文字,願文114文字,歴名450文字から成る。
願文の末尾には撰文者孟広達と書者?顕慶の名が刻されている。



石経とは、宗教経典の文章を正しく伝える ために、その標準テキストを石に刻したもの であり、中国では儒教に始まって仏教・道教 においても作成された。
開成石経は儒教の石 経であるが、さまざまな意味において中国の 石経を代表するものである。  中国史上、儒教の石経は確実なもので七回 作られ、
開成石経は古いほうから第三番目に あたる。開成石経より古いものとして後漢の 熹平石経(2世紀)と魏の正始石経(3世紀) の二つがあり
、開成石経以後のものとしては 五代・後蜀の広政石経(10世紀)、北宋の嘉 祐石経(11世紀)、南宋の紹興石経(12世紀)、
清の乾隆年間の石経(18世紀)の四つが知ら れている。これらはそれぞれ特色をもつもの であるが、
残念ながら清の石経以外は多くの ものが破損・散逸し、わずかな残石や拓本に よってその全容を窺い知ることができるに過 ぎない。
 その中にあって唐の開成二年(837)に完 成した開成石経は、9世紀という古い時代の ものでありながら、
中国陝西省西安市の西安 碑林博物館にほぼ完全な形で現存する。