品名:拓本 雁塔聖教序 
  チョ遂良
品番:TUO-18
サイズ: 150cmx90cm
価格¥7.900「税込」在3





※盛唐の頃から筆の機能を重視した、線の太いふくよかな書が多くなり、石碑の書体も楷書ばかりでなく行書や隷書が現れる。その先駆けとなったのは、
このチョ遂良が晩年に書いた「雁塔聖教序」で、線こそ細いが、一般の初唐の碑より筆先を自在、華麗に動かして書かれている。
 この碑は西安の慈恩寺の大雁塔の下の壁面にはめ込まれていて、玄奘三蔵法師がインドよりもたらした事跡が書かれている。 

拓本 雁塔聖教序   チョ遂良