品名: 古柏行 杜甫
品番:TUO-27
サイズ: 64cmx34cm
価格
:¥2.480「税込」 在2

杜甫(の詩、古柏行(こはくこう)〉

人物が大きいと世に用いられない。世に用いられないのは、偉すぎるからで悲しむにはあたらない、という意。
材木が大き過ぎると利用されにくいことからいう。

「志士幽人怨嗟(えんさ)すること莫(な)かれ、古来材大なれば用を為(な)し難し〔世に道を行なおうと志す人や、俗世を避けて道を守る人々は、世に用いられないことを恨み嘆いてはならない。古来、大きな材木は、役に立ちにくいものである。人材も大きければ、任用されにくいものである〕


【古柏行】 杜甫

孔明庙前有老柏,柯如青铜根如石。霜皮溜雨四十围,
黛色参天二千尺。君臣已与时际会,树木犹为人爱惜。
云来气接巫峡长,月出寒通雪山白。忆昨路绕锦亭东,
先主武侯同閟宫。崔嵬枝干郊原古,窈窕丹青户牖空。
落落盘踞虽得地,冥冥孤高多烈风。扶持自是神明力,
正直原因造化功。大厦如倾要梁栋,万牛回首丘山重。
不露文章世已惊,未辞翦伐谁能送。苦心岂免容蝼蚁,
香叶终经宿鸾凤。志士幽人莫怨嗟,古来材大难为用。


材木が大きすぎると使いにくいという事から、
大人物であればあるほど、
世間に受けいれられないという事をたとえている。
唐代の代表的詩人杜甫の「古柏行」の一節。


勝手な解釈

才能は、解らない、人の批判、世間で、批判されても、すべては、時代に合うとき、頭角を現すものだ。
時代に合わないと、処分される。

 
 この《古柏行》は、杜甫の「古柏行」を書いたもので、顔真卿の《祭姪文稿》や《斐将軍詩》などに似ています。
《古柏行》には、岳飛という落款があります、
 その後清朝に至って、鄭板橋が古籀狂草を能くして、特に行楷に篆隷の結構をそのまま取り入れ独自の書風を確立しましたが、
その先駆を成すものとして興味深いものがあります。





古柏行 蔵石編号 1006
1949年、前陜西省歴博より移管