白磁:青磁:青白磁器「影青」

中国の白磁とは、白い胎土(主としてカオリン系の陶土)をそのまま生かして、これに無色透明の上釉をかけて高温焼成した、いわゆる素地そのままの白い色を現わした白磁です。そしてこの白磁は、硬い焼物であって、染付や色絵などのような、色釉は全く施されてない物を指します。そもそも白い焼物は三千年も昔の殷(いん)時代に、白色土器が造られており、祭器として、多く用いられたようです。これが本格的に一般化したのは、北斉(550)の頃だといわれていますが、実際に白磁として立派な花が咲いたのは唐代からで、貴族階級や豪族文人達は、仏教的な関係などもあって、高貴さの漂う白磁を愛してたくさんの賛辞の名文が残されています。

青白磁とは、中国で影青{インチン」と呼ばれているもので、ごく薄作の白地に彫花、印花などを施して、その上に淡い青色を呈する釉薬が施されていて、青磁に近い感じのものです。そしてその殆どは江西省景徳鎮で作られたものです。この影青{インチン」という言葉は、清代以前にはなく、僅か九十年程前に刊行された、「陶雅」に、永楽時代の薄手の碗の花文が青味を帯びているので「永楽影青脱胎碗」(昔のワンの字がないから現在の文字)と記しています。素地が薄いので、両面の釉が透き通り、釉薬が厚く掛かっている所は、影となって青く見える事から、「影青{インチン」」という言葉が生まれたそうです。古人の説によると唐代の青白磁は青味が少なく、柔味があり、やや厚造り、北宋時代は紙のように薄く、鋭さがあり、丁寧な陽刻や陰刻、押文様が殆ど、、、南宋時代は又厚造りになり、硬さが加わり、丸みを帯びて、鋭さに欠ける。元代には釉色は白く濁り、粗雑な厚手造り、後半になると釉色は青味が失われた、白磁に近いものになる(枢府白磁)。   このように青白磁は次第に白磁化し、更にこの白磁化された器は染付け(青花磁器の下地的な役割を演ずるようになります。



品名:白磁透彫羊香炉
品番:A-36
サイズ: 長29cm 高13c
幅9cm 重1.2kg
価格:
¥10.000「税込
中国・景徳鎮製
品名:白磁猪鳥蓋酒器
品番:A-41
サイズ: 長36cm 高24cm 
幅13cm 重2.5kg
価格:
¥10.000「税込」
中国・景徳鎮製 
品名:白磁獣形印文鼎
品番:A-40
サイズ: 長30cm 高28c
円径23cm 重3kg
価格:¥19.800 「税.込」
中国・景徳鎮製  
品名白磁神獣文線彫双耳炉
品番:A-39
サイズ:  高33cm 幅33c
奥13cm蓋径12.5X8.5重3kg
価格:
¥25.000 「税.込」
中国・景徳鎮製
品名:青白磁八角瓶
品番:A-37
サイズ: 径10cm 高22.5cm
価格:
¥50.000 「税込」
中国・景徳鎮窯   
  品名:青白磁刻花梅瓶
品番:A-43
サイズ:径25cm 高40cm
  口径8cm重6kg
価格:¥41.000「税込」
中国・景徳鎮窯  
品名:青白磁刻花梅瓶
品番:A-38
サイズ:径12cm 
高18cm  口径2.5cm
価格:
¥50.000「税込」
中国・景徳鎮窯  
品名:青磁輪花大盤
品番:A-1
サイズ:直径 42.5cm 高 9cm  重 4.5kg
「皿立ては付きません」
価格:¥35.000 「税込」 
中国・龍泉窯